潔き聖母の家 潔き聖母の家

基本理念・支援方針

設立の目的

当園は、キリスト教の愛と奉仕の理念と障害者総合支援法の規定に基づいて、利用者様の意思決定を尊重して、障害特性、性格、能力等に適した活動や主体的な生活が送れるよう生活支援を提供し、明るく楽しく安心して生活できるように支援を行います。

 

基本理念

1.カトリックの愛と奉仕の精神で、一人ひとりのいのちを大切にし、全ての人の幸福を願う

1.キリストの母マリアの心で、心身において助けを必要としている人々のかたわらに寄り添う

潔き聖母の家全景

 

支援方針

18歳以上で、障害をもっておられる方々に利用していただき、一人ひとりの障害特性、能力個性等に留意しつつ、豊かな生活の質の向上のために、よりよい支援サービスをめざしています。

利用者各人のニーズ理解を深め、利用者本人の立場に立って意思決定を尊重した活動を通じて、健康で明るい生活が送れるよう努めます。

カトリックの基本理念、愛の精神によって、利用されている方々が、神さまからいただいておられる生命の尊さを全うし、家庭や社会の「ひかり」となることを念じつつ、隣人への愛と奉仕をモットーとして支援に努めます。

 

沿革

昭和54年7月 精神薄弱者更正施設潔き聖母の家設置認可、定員54名
昭和56年4月 増築30名、増員。定員86名となる
平成4年3月 体育館新築工事、完成(日本自転車振興会補助事業)
平成11年5月 作業等新築工事完成(清水基金補助事業)
平成15年4月 知的障害者・児 短期入所事業開始(定員4名)
平成16年4月 グループホーム「しらゆり」知的障害者地域生活援助事業開始
平成17年9月 ヘルパーステーション「わたぼうし」事業開始
「わたぼうし」単独型児童短期入所事業開始
「わたぼうし」単独型知的障害者短期入所事業開始
平成18年1月 グループホーム「さざんか」知的障害者地域生活援助事業開始
平成18年3月 地域住民参加型障害者交流施設「優和」新築工事完成(大分県輝く地域創出事業補助事業)
平成18年10月 グループホーム「しらゆり、さざんか」をケアホーム「しらゆりホーム」(共同生活介護事業)に知的障害者通所更正施設開設(定員15名)
平成23年4月 知的障害者通所更正施設を地域活動支援センターに変更(定員25名)
平成24年3月 「わたぼうし」事業廃止
平成24年4月 新体系・障害者支援施設に移行(定員86名→80名)
平成26年4月 ケアホーム事業(共同生活介護)をグループホーム(共同生活援助)に名称変更(法律改定による)

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